水茎 ゆっくり書こう

最近はコロナのことばかり

もう一度確認 松田先生の言うここだ!

普通ならウイルスが増えるから毒性となるものなのだが、新型コロナについては、ウイルスのスパイクそのものが毒性を持っているというのがソーク研究所の研究結果。普通は有害でない形にして動物実験をしている。今回のワクチンは毒のまま打っている。普通なら、このソーク研究所の論文が発表されたなら、ひとまずやめるべき。世界ナンバーワンの研究所であり、ワクチンを開発してきたから、よく知っている研究所だ。
 
そこで発見されたのは、。ACE2受容体は血管にもある。それだけで血管がやられる。スパイク蛋白をハムスターに投与したら、それだけで毒性を発揮、血管にダメージ、ミトコンドリアにダメージを与えて細胞がやられるということ
 
それはハムスターの問題であって、人の問題ではないと反論されたが、薬学の観点から言うと非常識。普通、医薬品開発のステップでは、まず動物に投与し、それで大丈夫となってから人での臨床試験に進むもの。製品が売り出された後でも、動物実験でこのような報道がなされると、良心的な製薬会社なら中止して、これで本当に大丈夫かとなるもの。
 
これまでいろんな事例があり、訴えられて製薬会社が倒産することもあった。また、亡くなっている人がいると、承認は取り消される。この事実を厚労省が認めないのは問題。良心があれば、ひとまずストップするもの。今の状態は、大勢亡くなっているので、普通なら承認を取り消す。本来なら、ユーチューブやメジャーなメディアで発信されるべきことである。
 
スパイクの端っこの部分なら、毒性はない。端っこのACE2と反応する部分だけなら大丈夫。全体でやらず、一部だけ使ったワクチンを、もう一度、設計すべきだ。
 
もともと2つの道があったのであり、もう一つの道がある。こちらもファイザー社は途中まで開発していた。どうしてハイリスクなほうを選んだのかわからない。やればすぐできると思う。ファイザーには、ぜひ、そうしてほしい。