水茎 ゆっくり書こう

最近はコロナのことばかり

書初め大会 その2

席書開始

思ったとおり、520名の迫力はすごいものだ
広い体育館が狭く感じた


2年前橋本小学校で青森地区の大会では120名
それでも生徒は緊張して奮い立ったものだ

ここは約5倍の規模
でも暖かいのが何よりだむしろ暑くて私は半そでになった

水茎の控え場所は正面の二階のはじっこ
父兄さんたちがそこで眺めている

10:20 用意はじめ!の合図で席書が始まった



下において書くのに慣れてない子供は多い
私をはじめとした各支部長は、それらの子供たちへアドバイスを示すことができる





動画です

http://www.youtube.com/watch?v=ZylXyX8HVoQ&context=C3947069ADOEgsToPDskJsRSRCJjKkjJy2vKuNim5O

30分で2枚
長いようであっという間だ

審査終了まで約3時間

その間長すぎるので、
『書に親しむコーナー』を今年から設置したという
支部長は手伝うことになる

約100名が並んで順番に3つのテーブルへ6人ずつ
練習3枚までだと!

それじゃあまりにも長くて並んでる人すべてを消化できない
私は直感で感じて、スタッフに無理ですと告げた

練習1枚、もしくは練習なしでもいいんじゃないかと
スタッフも気づいたようだ
練習に時間がかかって流れが悪かった
あとは100名が流れるように1時間ですべて終了

ようやくわれわれもお昼の弁当を食べることができた

13時半

審査を終えた作品が一斉に張り出された










520名のなか特選以上に入るのは至難の業とおもっていたし
1名もない(受賞)はないとおもっていたら、

なんと予想通り新城教室の5年7『早紀ちゃん』と筒井中の『拓実君』が入った


早紀さんは書道会奨励賞
当初参加できないと言ってたが、賞とる可能性ありますよと言って説得して参加を
決めた結果である


拓実君は特選
彼もほかの中高生ほとんどが(8名)が部活や塾のつごうで不参加なのに単独参加を
して入賞を遂げた
立派である

どうか来年はもっと積極的に参加させて
青森っ子の強さを見せたいものである