水茎 ゆっくり書こう

最近はコロナのことばかり

一般の声 教育心理学専修卒 伊藤万里さん

私の本業はフリーランスの編集者兼ライターですが、著名人でもなく、どこの出版社にも属しておりません。だからこそ、真実を伝えるべき役目があると自負しています。
私は、仕事柄、そして個人的にも、あらゆる業界の人たちと繋がりがあります。そのため、誰よりも早く、国内外の最新の情報を入手できることがよくあります。
いま、10代から20代にかけての若い世代の接種が始まっていますが、非常に危惧していた事態に陥っています。
接種直後に、持病などのない、それまで健康そのものだった高校生や中学生、さらには、小学生のお子さんが重篤な障害を負ったり、中には、お亡くなりになるというケースが増えて来ています。そういった可哀想な子どもの一人に自分の大切な子どもや孫、さらには、知り合いのお子さんがならないとは誰にも保証できないでしょう。
こういうことを書くと、必ず、「陰謀論」を持ち出してくる人がいますが、残念ながら事実です。実際には、つい最近「都内で初めて、コロナ陽性で亡くなった10代」と報道されたお子さんは、実は「事故死」でした。このように、国単位のレベルで報道規制がかかっていることを、どうか、一人でも多くの方に理解して頂きたいのです。
水俣病や「みどり十字」の非加熱製剤、そして「タミフル」など、公害や薬害が認められるまでには、長い年月が掛かります。
この日本の50年後を支えて行くのは、我々のような人生の折り返し地点を過ぎた世代ではなく、今まだ学校にさえ入っていない未就学児から学生さんまで、ごく若い世代なのです。
どうか未来ある若者たちのために、周りの大人たちが何が出来るかを、今一度考えてみて下さい。